2011年7月16日土曜日

風評という言葉を使うべからず

Twitterより

以前に福島の放射能関係の説明会に足を運んだ時の話。担当者が繰り返し”風評被害”と言っていた。最後の質問の時、市民から「実際に放射能で汚染されているのに何故、実害と言わないんですか」との質問が出た。回答は「県の会議で実害や放射能被害も”風評被害”で統一することに決定したから」だった

─────────────────────────

証拠が残っていないので、この発言が確かかどうかは分かりませんが、現状を見るとこの担当者の言ってるままのことをしているので、同じことです。

農家や畜産、水産業に携わっている人たちも、もはや風評なんていう言葉は意味を成していないことを知ってください。

今、問題になっているのは放射能による実害なのです。

0 件のコメント:

コメントを投稿