2012年10月17日水曜日

免疫・心臓系の疾病が増加したというニュース

原発事故の放射能と関連あるかは分かりませんが、無碍に無関係と決めつけることもできない、ちょっと気になるニュース。


●マイコプラズマ肺炎 →前年比3〜4倍
●RSウイルス感染者 →昨年比2.6倍
●心不全、ACS、脳卒中 →有意に増加
●劇症型溶血性レンサ球菌感染症(人食いバクテリア)→昨年比1.6倍
●東日本の高速道路 →死亡事故激増

放射能が引き起こす疾患は甲状腺障害だけではなく、免疫系、心臓を中心として、あらゆる分野に渡ると言われています。高速道路の死亡事故は、急な心筋梗塞なども考えられるかと。

以下ソース

冬の病、早くも猛威 マイコプラズマ肺炎、RSウイルスが流行
http://sankei.jp.msn.com/life/news/121006/bdy12100621400002-n1.htm

東日本大震災後に心不全が有意に増加、ACS、脳卒中も
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/gakkai/jcs2012/201203/524102.html

人食いバクテリアで30代“突然死”も
http://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/40262/

NEXCO東日本、高速道路の死亡事故が激増中と注意を呼びかけ
http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/20120730_550001.html

追記:2012/10/24

こんなニュースも。
児童の視力低下、緑内障といった目の疾患もチェルノブイリでは多く報告されています。

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