2013年11月20日水曜日

数万〜数十万シーベルトを放つ使用済み核燃料

4号機の使用済み核燃料棒をクレーンで取り出す作業が始まりました。
東電はいまになって、震災よりずっと前から破損していた燃料棒が
何十本もあるなんてことを言ってます。
そんな東電に国の命運をかけたクレーンゲームをさせていいのでしょうか?

*  *  * 

436 名前:地震雷火事名無し(庭) :2013/11/10(日) 07:23:28.49 ID:b4fBJYtcP

水中から出た燃料棒がウン十万シーベルト放つってマジかよ 
浴びたらすぐに体が溶けちまうんじゃないか 
こんな危険なものを作った奴は正気じゃない

437 名前:地震雷火事名無し(チベット自治区) [sage] :2013/11/10(日) 09:08:25.41 ID:KKeL8k4z0

>>436
そう、そういう特性のものが
実は日本中の原発の中にあって、
日々増えているという現実
それの行き場は手当てされていないので、
無謀にも原子炉の直近に空中プールを作って、
ぎゅうぎゅうに詰め込んで保管しているという現実 

車でも新幹線でも飛行機でも
便利さと引き換えの危険はあるけれど
原子力は便利さと危険のバランスが極端に悪い。
それでもやりたい推進派は事業倫理観がないか 
発電そのものとは別の極端な利益を持っているか、
あるいはその両方と考えざるを得ない 

ひとつは兵器用プルトニウムであり
ひとつは発電業での利益をはるかに超える
国の税金投入による利益
(私企業の皮をかぶった公共事業の独占)ではないかと思う。 

とにかく推進派が一番広められたくないのが
使用済み燃料の危険だろうなあ。

*  *  *

ちなみに、この燃料棒取り出しの作業は予定より2週間ほど遅れて始まりましたが、その遅れた理由が「実証実験するの忘れてたテヘペロ☆」というものでした。

(参考)
いよいよ4号機核燃料の搬出開始 東電が隠す放射能拡散、これだけのリスク

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