2011年7月15日金曜日

経産省による言論統制が始まりました。

かの中国と同じような言論弾圧が行われようとしています。

資源エネルギー庁がtwitterなどを監視する業者を募集中
http://kuma2ch.ldblog.jp/archives/3869998.html

ソース
http://www.enecho.meti.go.jp/info/tender/tenddata/1106/110624b/3.pdf

(引用)
1.件名
平成23年度原子力安全規制情報広聴・広報事業(不正確情報対応)

2.事業目的
ツイッター、ブログなどインターネット上に掲載される原子力等に関する不正確な情報又は不適切な情報を常時モニタリングし、それに対して速やかに正確な情報を提供し、又は正確な情報へ導くことで、原子力発電所の事故等に対する風評被害を防止する。

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経産省が、“不適切”な情報を載せているツイッター、ブログなどを“正確”な情報へ導くために、監視作業を行う業者を一般入札で募集しています。

どうやら、この国は言論の自由も無くなったらしい。もう憲法、法律うんぬんを言っても無駄みたいです。社会主義です。レジスタントです。

このブログも正確な情報へ導かれる日が来るのかしら。アクセスの多いペトカウ効果あたりか。

しかし経産省、こんだけ不正確な情報をばらまいといてよーゆうわ。

この言論統制には、GoogleさんやTwitterさんはぜひ戦って欲しい。
インターネットが終わってしまったら、いよいよ戦時下と同じになってしまう。

私も微力ながらがんばります。

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