火電停止は電力余剰だった! 関電京都支店広報が明かす
http://www.kyoto-minpo.net/archives/2012/07/13/post_8889.php
関西電力が火力発電8基を停止させたのは、原発再稼働により電力に余りがあるためだった─こんな事実が11日、関電京都支店の総務・広報グループの担当者の発言で明らかになりました。
同日、京都自治労連(池田豊委員長)が行った関電京都支店への要請で関電側が回答しました。自治労連側が火力発電の停止について問いただしたのに対し、電力需要に合わせて停止したもので、原発再稼働を受けて停止したものもあると発言しました。
関電は大飯原発3号機が9日にフル稼働し、同日に火力発電所8基を停止させていました。同社は、原発の再稼働以降も計画停電の可能性があるとして、府民に節電を呼びかけています。
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橋下氏は、病院の停電は困るとかなんだかで、結局、再稼働を容認しました。で、結局電気は足りて、余ってる状態。それで節電を呼びかけてるんです。
1年半も火力や水力などの電力確保を進めてこなかった電力会社を責めることもなく、ただ盲目的に脅迫節電に従う庶民。あわれです。
再稼動反対なので、悔しい気持ちでいっぱいです。
返信削除放射能安全&原発推進の人が、また論点のズレタ言い訳するんだろうな…。
本っ当に疲れるけど、負けるわけにはいきません。
地道に抵抗していきます。
ブログ更新いつもありがとうございます。
こんばんわ!
返信削除コメントありがとうございます!
>本っ当に疲れるけど、負けるわけにはいきません。
ホントおっしゃる通り。私もどこかで「もうどうにでもな〜れ」という気分になったりもします。官邸デモをはじめ、全国で脱原発の動きが活発になってきました。これからの数年が、この国の未来を大きく左右すると思います。なんとか踏ん張らないとダメですね。