2011年9月20日火曜日
国民の声を無視するメディアは存在価値無し
さようなら原発5万人集会
http://mainichi.jp/select/wadai/graph/20110919/
「さようなら原発5万人集会」に集まった大勢の人たち=東京都新宿区で2011年9月19日午後2時29分、本社ヘリから梅田麻衣子撮影
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デモに参加した人数は、
主催者発表 6万人
警視庁発表 2万5000人
私は、少し考えるところがあり、こうしたデモに参加はしていません。デモをする側の中でも、さまざまな思惑があるようですが、おそらくは多くの人が原発を止めて欲しいという願いの元に集まったのだと思います。
これだけの人の集まりをトップで報道しないニュース番組は、メディアの資格を失っています。国民の声を無視するようなメディアは百害あって一利無しです。
こうした報道の有無には、ジャーナリズムを失ったメディアを見分ける、リトマス試験紙的な役割もあります。
既得権益にまみれ、自浄作用を失ったメディアはいずれ淘汰されるでしょう。今、放送免許のあり方を積極的に考え直す時期に来ていると思います。
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