原発情報と日々のモノの見方を
毎日、ケロッグさんの記事を読ませていただき、様々な事に共感し、大変感謝しています。これからも宜しくお願い致します。私は2才と6才の子供達を守りたい一心で、東京港区から宮古島に移住しました。生活は一変しました。宮古島といえども、口に入る物は油断ならないと、乳牛の、餌、飼料も調査し、飲ませています。スーパーの食材選びも大変です。日本の流通の現状からして自分の子供達を内部被爆から守るのがやっとの生活です。同時に、一人でも多くの日本の子供達を内部被爆から守りたいという気持ちもいつもあり、2人の子育てでいっぱいいっぱいで、それ以外に何も出来ない自分にもどかしさもあります。幼い子供のいる私の兄弟、懇意にしていた保育園のお友達のお父さんお母さんに生活を変えてでも、借金してでも、原発から距離を置きなさいと促しても、最近は段々と安易にそんな事出来るはず無いと反発され、時が経つにつれ麻痺しているように見えます。ケロッグさんのブログを読み、再度色々なアプローチするものの、キッパリ断られる始末です。日本が一丸となってもっと最善を尽くし子供達を守る手立ては何か無いものかと叫びたい思いでいつも居ます。このような主婦もいるという事をケロッグさんにお伝えしたくて。
こんばんは。いつも読んでいただき、ありがとうございます!こちらこそ、よろしくお願いします。宮古島は、良いところですねー。行ったこと無いですけどwでも生活が一変するのは、ホントに大変ですよね。ご苦労お察しします。「一人でも多くの日本の子供達を内部被爆から守りたいという気持ちもいつもあり、2人の子育てでいっぱいいっぱいで、それ以外に何も出来ない自分にもどかしさもあります。」「日本が一丸となってもっと最善を尽くし子供達を守る手立ては何か無いものかと叫びたい思い」これは良く分かります。まるで世の中がスローモーションみたいに見えます。でも、あまりイライラし過ぎるのは良くないですよ。こうなってしまった以上、長丁場になるのは間違いないですから。それと、やはり、他人に行動を強制するのはできないものです。衝突覚悟でぶつかるのは、一緒に住む家族まででしょう。他の家庭にはそれぞれ事情を抱えています。それは本人以外は判断できないことなのです。私自身、移動しやすい仕事環境だったことは、ただ運が良かったと思っています。友だちや兄弟とは、食べ物の話などを軽く振って、それからゆっくり話せばいいんじゃないでしょうか。あんまり性急にならず、あくまで最終判断は相手に委ねて。あまり強制的なことを言われると、反発心も起こりますし。私は、誰かから相談を受けたり、意見を求められたときにだけ、詳しく話すようにしています。そして残りのフラストレーションはこのブログにぶつけていますwまた、前に書きましたが、私は健康被害がまったく出ない可能性も捨てていません。多分に希望的観測が含まれていますが。だから借金してでも距離を取れ、とはなかなか人には言えません。その言葉を信じて行動した人が精神的・経済的に困窮したとき、責任を取れないからです。だからやっぱり、避難や移住はそれぞれの家庭で判断するべきことなんだと思います。それに、現在の東京の大部分では、空間線量よりもやはり食べ物に注意が必要なのかな、と思っています。まあ、あまり焦りすぎは禁物です。一番大切なのは自分のお子さんですから、まずはお子さんを最優先に。いろいろ努力して手を尽くしている匿名さんは立派だと思います。そんなお母さんを見れば、お子さんも何か感じてくれるでしょう。そして生活が落ち着いて余裕ができてから、できることをすれば良いと思います。できることはいろいろあると思います。例えば、短い期間でも知り合いの子供たちを宮古島に泊まらせてあげるとか。避難じゃなくて旅行なら楽しめますし。子供を守る市民活動を応援してみるとか。また、何か独自の情報があれば、ジャーナリストや市民団体などに伝えればすぐに広まります。私に独占で伝えてもらってもいいですしw 各メーカーの粉ミルクの放射能検査結果とかw まあこれは冗談で。と、いろいろ長くなってしまいましたが、あまり疲れすぎずに、がんばっていきましょう!
始めての投稿でドキドキしました。コメントいただき、ありがとうございました。実家の母にも同じ様に言われ、やはり、各家庭自分の身は自分で守るしか無いのだとつくずく思いましたし、自分の子供達の内部被爆を少しでもさせないよう益々最善を尽くしがんばります。これまで以上に消費者としての質問や意見を食品メーカーや全農などにぶつけて行き、小さい事でもコツコツとやります。俳優の山本太郎さんは独身にも関わらず、福島の子供達と政府への抗議行動を共にしたり、我が身を削り、偉いと感心します。いつも涙が出ます。そういう方の応援を陰ながら出来たらと思います。ありがとうございました。
毎日、ケロッグさんの記事を読ませていただき、様々な事に共感し、大変感謝しています。これからも宜しくお願い致します。
返信削除私は2才と6才の子供達を守りたい一心で、東京港区から宮古島に移住しました。生活は一変しました。宮古島といえども、口に入る物は油断ならないと、乳牛の、餌、飼料も調査し、飲ませています。
スーパーの食材選びも大変です。日本の流通の現状からして自分の子供達を内部被爆から守るのがやっとの生活です。同時に、一人でも多くの日本の子供達を内部被爆から守りたいという気持ちもいつもあり、2人の子育てでいっぱいいっぱいで、それ以外に何も出来ない自分にもどかしさもあります。幼い子供のいる私の兄弟、懇意にしていた保育園のお友達のお父さんお母さんに生活を変えてでも、借金してでも、原発から距離を置きなさいと促しても、最近は段々と安易にそんな事出来るはず無いと反発され、時が経つにつれ麻痺しているように見えます。ケロッグさんのブログを読み、再度色々なアプローチするものの、キッパリ断られる始末です。日本が一丸となってもっと最善を尽くし子供達を守る手立ては何か無いものかと叫びたい思いでいつも居ます。このような主婦もいるという事をケロッグさんにお伝えしたくて。
こんばんは。
返信削除いつも読んでいただき、ありがとうございます!
こちらこそ、よろしくお願いします。
宮古島は、良いところですねー。行ったこと無いですけどw
でも生活が一変するのは、ホントに大変ですよね。ご苦労お察しします。
「一人でも多くの日本の子供達を内部被爆から守りたいという気持ちもいつもあり、2人の子育てでいっぱいいっぱいで、それ以外に何も出来ない自分にもどかしさもあります。」
「日本が一丸となってもっと最善を尽くし子供達を守る手立ては何か無いものかと叫びたい思い」
これは良く分かります。まるで世の中がスローモーションみたいに見えます。でも、あまりイライラし過ぎるのは良くないですよ。こうなってしまった以上、長丁場になるのは間違いないですから。
それと、やはり、他人に行動を強制するのはできないものです。衝突覚悟でぶつかるのは、一緒に住む家族まででしょう。他の家庭にはそれぞれ事情を抱えています。それは本人以外は判断できないことなのです。私自身、移動しやすい仕事環境だったことは、ただ運が良かったと思っています。
友だちや兄弟とは、食べ物の話などを軽く振って、それからゆっくり話せばいいんじゃないでしょうか。あんまり性急にならず、あくまで最終判断は相手に委ねて。あまり強制的なことを言われると、反発心も起こりますし。
私は、誰かから相談を受けたり、意見を求められたときにだけ、詳しく話すようにしています。そして残りのフラストレーションはこのブログにぶつけていますw
また、前に書きましたが、私は健康被害がまったく出ない可能性も捨てていません。多分に希望的観測が含まれていますが。
だから借金してでも距離を取れ、とはなかなか人には言えません。その言葉を信じて行動した人が精神的・経済的に困窮したとき、責任を取れないからです。だからやっぱり、避難や移住はそれぞれの家庭で判断するべきことなんだと思います。
それに、現在の東京の大部分では、空間線量よりもやはり食べ物に注意が必要なのかな、と思っています。
まあ、あまり焦りすぎは禁物です。一番大切なのは自分のお子さんですから、まずはお子さんを最優先に。いろいろ努力して手を尽くしている匿名さんは立派だと思います。そんなお母さんを見れば、お子さんも何か感じてくれるでしょう。
そして生活が落ち着いて余裕ができてから、できることをすれば良いと思います。できることはいろいろあると思います。
例えば、短い期間でも知り合いの子供たちを宮古島に泊まらせてあげるとか。避難じゃなくて旅行なら楽しめますし。子供を守る市民活動を応援してみるとか。
また、何か独自の情報があれば、ジャーナリストや市民団体などに伝えればすぐに広まります。私に独占で伝えてもらってもいいですしw 各メーカーの粉ミルクの放射能検査結果とかw まあこれは冗談で。
と、いろいろ長くなってしまいましたが、あまり疲れすぎずに、がんばっていきましょう!
始めての投稿でドキドキしました。コメントいただき、ありがとうございました。実家の母にも同じ様に言われ、やはり、各家庭自分の身は自分で守るしか無いのだとつくずく思いましたし、自分の子供達の内部被爆を少しでもさせないよう益々最善を尽くしがんばります。これまで以上に消費者としての質問や意見を食品メーカーや全農などにぶつけて行き、小さい事でもコツコツとやります。俳優の山本太郎さんは独身にも関わらず、福島の子供達と政府への抗議行動を共にしたり、我が身を削り、偉いと感心します。いつも涙が出ます。そういう方の応援を陰ながら出来たらと思います。ありがとうございました。
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