http://www.asahi.com/special/10005/TKY201106030360.html
文部科学省と経済産業省原子力安全・保安院は3日、東京電力の福島第一原発事故などによる放射性物質の拡散予測データのうち、それぞれ37件183枚、5件16枚分が未公表だったと発表した。ホームページで公表する。
未公表分は、同原発のほか、原子炉の圧力が一時制御不能になった福島第二原発で3月、「緊急時迅速放射能影響予測システム(SPEEDI)」を使って試算したデータ。関係機関との打ち合わせなどで未公表が発覚した。
予測は当初、精度が悪いとして公開せず批判を浴びたため、順次公開していた。細野豪志首相補佐官は3日の会見で「公開が遅れたことをおわびしたい」と話した。
2011年6月3日22時14分
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はいはい、隠蔽隠蔽。
つうか、文科省はこのデータをシミュレーション動画にする気もゼロだな、さては。
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