で、せっせと節電して暑い暑いと言う人々が映ってましたけど。
なので、だいぶ前にも貼りましたが、もっかい貼ります。
今現在でも、火力と水力で電力は足ります。
これに再生可能エネルギーができれば完璧です。
節電しろと言ってるのは、東京電力をはじめとする電力会社です。
「電気が無いと困るだろ〜、だから原発は必要なんだよ〜」という妖怪チックな脅迫なんです。
少なくとも、一般家庭が節電する必要はまっっったくありません。
それに社会的に有益な企業が節電したら景気は落ち込んでいきます。
節電に励んで「なんか良いことしてる気分」に浸ってる場合じゃありません。
そんなヒマがあるのならクーラーで頭をすっきりさせて、発送電分離が実現できたら電気代が半分以下になることを知ってください。
バカ高い日本の電気料金
http://bab.liblo.jp/archives/2807608.html
電気料金
日本 17円/kwh
米国 6.7円/kwh
韓国 6.21円/kwh
中国 9.07円/kwh
セブン&アイホールディング会長 鈴木敏文
「今でも電気代が高いですよ。うちでも海外店舗と比べると2倍から3倍も電気代が高い。それが産業の足かせになっている事は事実です」
今までも電力自由化の議論が経営者サイドから立ちあがった事があったというがそのたびに、政財官とガッチリスクラムを組む電力業界の厚い壁に跳ね返されてきたという。
「ある企業経営者が、『なぜ電気料金を下げられないのか?』と東電幹部に質したところ『下げてもいいけど停電しますよ』と言われ『よく客に向かって努力もせずに、不良品になりますよと言えるな』と唖然としていたということもありました」
(以上 週刊文春より抜粋)
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