いまさら感が漂ってますが、SPEEDI(緊急時迅速放射能予測ネットワークシステム)の
シミュレーション結果を公開するとのことです。
福島第1原発:シミュレーション結果5000枚公開へ
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20110503k0000m040079000c.html
─────────────────────────
小佐古参与が辞任したときの声明には次のように書かれていました。
>公衆の被ばくの状況もSPEEDIにより迅速に評価できるようになっているが、その結果も迅速に公表されていない。
どうやら、放射性物質の拡散予測だけでなく、SPEEDIは、一帯の住人がどれぐらい被曝するかの予測もできるらしいのです。5000枚のシミュレーション結果に、この被曝予測も含まれているのかどうか、注目するべきでしょう。
0 件のコメント:
コメントを投稿